「質問力」で、
相手とのズレを無くそう
「お客様から『検討します』と連絡がきて、日数が過ぎてしまった。
次はどのようにアプローチをすれば良いかわからない」
「お客様に対して、予算や意思決定ルートの情報をなかなか聞き出せない」
「お客様から競合他社の情報について聞き出すためにはどうすれば良いだろう」
こうした悩みは営業に携わる全ての方が感じたことがあると思いますが、
これらは、「質問力」を高めることで解決できます。
無料動画の構成
1:営業で成果を上げる鍵は「質問力」
お客様へのアプローチ
2:相手の本音を引き出す質問の基本
深堀質問
特定質問
3:質問で人を巻き込む成果をあげるプレゼン
課題解決質問
要件整理
4:異論や反論に強くなる「切り返し」
接戦商談における勝負所の10カ条
オブジェクション・ハンドリング
価格がネックで停滞しがちな商談のクロージング
5:どんな相手も味方につける質問の応用
決裁者同席のアポイント依頼
6:「今日は情報収集だけなので」と言われた初回訪問
接戦の決定場面を問う質問
質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか?
無敗営業マンの「瞬間」問題解決法
著者: TORiX株式会社 代表取締役社長 高橋浩一
発売日:2022年3月17日
定価:1,400円(税別)
ページ数: 240
出版社: KADOKAWA
【目次】
第1章:営業で成果をあげる鍵は「質問力」
第2章:「質問力」の基本的な技法をマスターする
第3章:質問力を活かして提案を進める
第4章:質問力を活かして受注率を上げる
第5章:質問力を活かして案件を増やす
第6章:質問力を活かし、営業として成長する
営業で成果を上げる鍵は
「質問力」
判断するのはお客様。
当社サービスが、お客様のやりたいことや課題に対して、「お役に立てる」可能性を示そう。
異論や反論に強くなる
「切り返し」
やり方次第で成果が分かれるのが「接戦案件」。
効率的に営業成績を上げるためにもまずはここに目をつけよう。
どんな相手も味方につける
質問の応用
決裁者に会うためには周囲を味方につけることが重要だ。目の前の人を大切にして、応援してくれる人を増やそう。
高橋浩一
TORiX株式会社 代表取締役CEO
東京大学経済学部卒業。
外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に取締役副社長として創業参画。
事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計7万部突破。
2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす 〜共感とロジックで合意を生み出すコミュニケーションの技術〜』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 無敗営業マンの「瞬間」問題解決法』(KADOKAWA)などを出版。
年間200回以上の講演や研修に登壇する傍ら、「無敗営業オンラインサロン」を主宰し、運営している。